
ケガを恐れず登れる身体をつくりたい
望月 萌叶様(10代・学生・クライミング競技者)

Q1
どんなことにお困りでしたか?
クライミングを続ける中で、ケガや捻挫が多くて悩んでいました。特に大会に向けて練習量が増えると、コンディションの維持が難しく、日々のパフォーマンスにもムラが出てしまっていたんです。
Q2
いつごろから気になっていましたか?
小学生の頃からクライミングをしていて、中学・高校と競技に本格的に取り組むようになった頃から、身体のケアの必要性を感じていました。
Q3
どのようなきっかけがあって来てみようと思ったんですか?
同じジムに通っているクライミング仲間が、こちらの施設を使って「体が変わった」と言っていたのがきっかけです。その人も日本代表として活躍していて、信頼できると思い体験してみることにしました。
Q4
実際に通ってみて、どんな変化がありました?
体幹が安定し、登っている最中の動きにキレが出ました。また、これまで痛みが出やすかった部位への負担が減ったことで、安心して練習に集中できています。以前よりも「強くなった」と実感しています。
Q5
ご自身の中での目標や続けたい理由はありますか?
今の目標は、アジアユース選手権に出場し、いずれはシニアの日本代表として国際大会に出ること。そのためには、パフォーマンスの土台となる身体づくりが不可欠です。クライミングを続けている限り、ここでのトレーニングも続けていきたいと思っています。