
変形性股関節症の不安から「富士山を登る」目標へ
川畑 いずみ様(50代・女性・会社員)

Q1
どんなことにお困りでしたか?
変形性股関節症の一歩手前と診断され、股関節の違和感や不安が常にありました。特に踏み込んだときや運動時に「あ、また調子が悪くなりそう…」と怖くなる瞬間があり、将来がとても心配でした。
Q2
いつごろから気になっていましたか?
年齢を重ねるごとにじわじわと感じるようになり、本格的に不安になったのはここ数年です。自分でも体を動かさなきゃと思いつつ、何をすればいいのか分からずにいました。
Q3
どのようなきっかけがあって来てみようと思ったんですか?
ここなら「動かしながらケアができる」と感じたのがきっかけです。運動プログラムだけでなく、その日の体調に合わせて施術も組み合わせてくれる柔軟さが魅力で、お守り代わりのように通っています。
Q4
実際に通ってみて、どんな変化がありました?
体の可動域が広がり、動くことへの怖さが減りました。アドバイスをもらいながら、無理なく運動を続けられるので、悪化を防げている実感があります。自宅でもサポーターを使うなど、セルフケアの意識も高まりました。
Q5
ご自身の中での目標や続けたい理由はありますか?
いまの目標は「富士山を登ること」です。最初は10キロ歩くのも不安でしたが、トレーナーのサポートで少しずつ体がついてくるのを実感しています。若い人に無理して合わせるのではなく、自分のペースで登りきる、そのために体を整えていきたいと思っています。